お知らせ

デンタルケア用品20%OFFセール開催のお知らせ

Plackers(プラッカーズ)全品20%OFFセール開催!

テレビ東京「ソレダメ」で紹介された、歯科先進国スウェーデンNo.1シェアのデンタルフロスブランド「Plackers(プラッカーズ)」を全品セール価格でご購入いただけます。

  • マイクロクリーンミント味 36本 440円 → 352円
  • 歯ぎしり防止イージープロテクター 10個入 3,740円 → 2,992円
  • 電動歯ブラシ(歯間部クリーニング付) 10,000円 → 8,000円

その他、様々なフロス、歯間ブラシなど全品セール中。お試し・ストックに、ぜひこの機会にお求めください。診療所の受付にてご購入ください。

キャンペーン期間:2023年9月1日(金)~2023年11月30日(木)

サブスク定額メンテナンス「スウェデンタルケア」の提供を開始しました。

日本スウェーデン歯科学会

虫歯・歯周病予防のための歯科先進国スウェーデン式メンテナンスを定期的に受けられる負担の少ない定額メンテナンス「スウェデンタルケア」の提供を開始しました。

日本スウェーデン歯科学会

SWEDENTIS (スウェデンティス) の予防歯科とは

虫歯や歯周病になってから行う治療ではなく、そうなる前の定期的に行う予防的治療の事です。
既に虫歯や歯周病が発生している患者様では、 歯周病や虫歯の治療を終えた後に、再発を防ぐためのメンテナンスのことです。スウェーデンで開発され使用されている、口腔内洗浄の為の特別な医療機器や薬剤を使って治療とメンテナンスを行います。
当院ではスウェデンティスプログラムと、歯科医や歯科衛生士の指導に基づく毎日の口腔ケアとヘルスケアの両輪が揃ってこそ、スウェーデン式スウェデンティス予防歯科は成立します。

虫歯や歯周病になってからの治療ではなく、なる前の予防がとても大切です。
ついつい忘れがちな歯のメンテナンスを当院では負担の少ない定額制にすることで気軽に受けられる「スウェデンタルケア」をご用意しています。
※お支払い方法はクレジットカードによる月額決済になります。

当院ではかかりつけ医が生涯あなたの歯のメンテナンスを担当します!

スウェデンタルケアお申込者限定

初回特別スウェデンタルケアセット

通常施術費用 16,500円 + デンタルケアセット 6,958円

合計 23,458円(税込)

申込特別価格 13,500(税込)

施術内容

・エアフロー ・歯周検査
・口腔内スキャン「TRIOS4」 ・ビタミンマッサージ
・POIC(ポイック)洗口 ・フッ素洗口

デンタルケアセット

スウェデンタルケアセットお持ち帰りアイテム

※セット内容は変更になる場合がございます。

以下の4つのコースから1つお選びください

  • 6ヶ月
    毎コース

    月額2,750
    (税込)

  • 4ヶ月
    毎コース

    月額3,500
    (税込)

  • 3ヶ月
    毎コース

    月額4,400
    (税込)

  • 毎月
    コース

    月額9,900
    (税込)

 

プラン内容

  • エアフロー

    エアフロー

    非常に細かなパウダー粒子をジェット噴射で歯に吹き付け、こびりついた汚れを歯面を傷つけることなく効果的に落とすことができます。歯と歯茎の健康のためにも、エアフローを積極的におすすめしています。

  • 歯周検査

    歯周検査

    歯周ポケットの深さを測る検査で、歯周ポケットが深ければ深いほど、歯周病で歯茎が炎症を起こして腫れている、もしくは歯の周囲の骨が破壊されているということを表します。

  • プレシジョンスキャン

    プレシジョンスキャン

    患者様に最適な口腔内スキャン(TRIOS4、DIプライムスキャン、iTero、SHINING)を選定し、口腔内の精密な3Dデータを素早く撮影します。口腔内の高精度に把握することが、“適切な歯科治療”につながります。

  • ビタミンマッサージ

    ビタミンマッサージ

    ビタミンによって口腔内の保護を行なっていきます。ビタミンEオイルを使用し、キズの修復と歯肉の血行促進を促します。

  • POIC(ポイック)洗口液

    POIC(ポイック)洗口

    薬品を全く使用しない安全性の高い次亜塩素酸水を成分とする殺菌水で、歯垢やタンパク汚れなどの、歯磨きでは落とせない汚れをしっかり分解し、虫歯や歯周病の原因となっている細菌を除菌・殺菌していきます。

  • フッ素塗布

    フッ素塗布

    大人は、加齢や歯周病により段々と歯茎が下がってきます。歯茎が下がると歯根(歯の根っこ)が露出してしまいます。実はこの歯根には、硬いエナメル質が存在しておらず、表面が柔らかいので虫歯リスクが高く、虫歯になりやすく、この虫歯リスクを下げる布は非常に効果的であるため、定期的な高濃度のフッ素塗布を当院ではお勧めしています。

スウェデンタルケアのご予約はこちら
(健診項目の定額メンテナンス「スウェデンタルケア」希望に
チェックを入れてご予約ください)

【配布は終了しました】新型コロナウイルス抗原検査キット配布について

新型コロナウイルスの変異株BA.5が再び猛威をふるい始めています。医療現場では例年よりも早い猛暑による熱中症と合わせ、混乱が広がっています。

赤坂歯科診療所では、新型コロナウイルス感染症の再拡大に伴い、ご新規で診療予約をいただいた方限定でご希望の方に新型コロナウイルス抗原検査キット【セーフチェック】を「無料」で1セット配布しております。
受付にて抗原検査キットご希望の旨をお伝えください。詳しくは赤坂歯科診療所までお問い合わせください。

在庫限りとなりますのでご希望の方はお早めにお越し下さい

トラベルよりイートよりGOTO 歯医者!

本格的な冬の訪れとともに新型コロナウイルス感染症が再び猛威をふるい、GoToトラベルもイートも混乱を極めている。だが、ぜひ出かけてほしい場所がある。歯医者だ。放っておけば口内の歯周病菌や虫歯菌などがコロナ由来の肺炎を重症化 菌などが新型コロナ感染症を誘引し、重症化にも繋がるという。

気温が下がり、空気が乾燥した冬を迎えて新型コロナウイルス感染者数は増加の一途をたどり、ついに第3波が襲来した。一部の医療機関でクラスター(感染者集団)が出たことから、今年3月以降は病院の受診をためらう人が増えている。とりわけ患者数の減少が顕著なのが歯医者だ。

7月下旬、神奈川県保険医協会が県下の開業歯科医に「外来患者数が減ったか」というアンケートを実施したところ、前年同月比で「減った」と答えたのは3月で72%、4月と5月でそれぞれ95%、緊急事態宣言が明けた6月でも68%に上った。さらには「患者自身が受診を控えたことによると思われる受診の遅れ、重症化事例はあったか」に対し、全ての医科の中で多く「あった」と答えたのが歯科だった。実に59%にも及んだのだ。

歯周病菌が潮型コロナ由来の肺炎を重くする

マスク暮らしとは対極ともいえる口を開けての歯科治療には、及び腰になる人がいるのも想像に難くない。だが、そういった受診控えこそ、逆に多くの問題を引き起こしている---と警鐘を鳴らすのが、鶴見大歯学部探索歯学講座の花田信弘教授である。

「主に歯周病の悪化や急性増悪が見られます。また、虫歯が進行することによって神経や歯を抜かねばならなくなる人が増えています。新型コロナの第3波を乗り切るには、むしろ口腔ケアが欠かせないのです」
花田教授は「新型コロナ感染症については分からないことが多い」と前置きしつつ、口腔内の細菌が新型コロナ由来の肺炎を重症化させる恐れを指摘する。
(33ページの図)

「実際、海外ではそのような臨床報告が上がってきています。イギリスでは細菌性肺炎患者に多くの口腔常在菌が見つかったとの報告もありました」(花田教授)
どういうことなのか。まず、新型コロナ感染症の肺炎は、季節性インフルエンザなどと同様に、次の3パターンに分けられる。

1 原発性新型コロナウイル ス肺炎=新型コロナウイル師スそのものが原因となって起こる肺炎。

2 新型コロナウイルスと細菌による混合性肺炎=ウイルス感染と同時に、細菌感染も併発した肺炎。

3 2次性細菌性肺炎=ウイルス感染症が軽快した後に、損傷を受けた肺や気管支に細菌が感染することで起きる2次感染。

このうち2と3の細菌性肺炎を起こす“犯人”と目されているのが、口腔内の虫歯菌や歯周病菌を含む細歯なのだ。

そもそも口腔は、新型コロナウイルスの“門戸”にあたる。ウイルスには王冠(コロナ)と似た形の突起があり、それが人間のアンジオテンシン変換酵素2(ACE2)受容体に結合することで体内に侵入する。その受容体ACE2は人間の口腔や舌の上皮細胞に多く存在し、それゆえウイルスが繁殖しやすいのだ。PCR検査を唾液、また口腔と繋がった鼻咽腔で行う理由もここにある。新型コロナ感染症や後遺症に、しばしば味覚や嗅覚異常が起こる理由もしかり、だ。

その上、歯周病などによる炎症があると、本来は細胞の膜で覆われているACE2受容体が露出した状態になるため、より感染しやすくなると考えられている。

「新型コロナウイルスも虫歯菌や歯周病菌、さらには口腔の常在菌も、唾液や血液を介して体内に運ばれ、肺に到達して炎症を起こします。虫歯や歯周病により口内に炎症があると、歯磨きの際などに歯茎が傷つき、そこからウイルスや細菌が血中に入り込むのです。口の中には300~500種類の常在菌が棲んでいるといわれますが、口腔内にいる限りは無害なのに、別の場所にいくと異所性感染して害となり、肺炎の原因になるのです」(同)

さらに歯周病菌はサイトカインストーム(免疫暴走)を誘引し、肺炎を重症化さる。その結果、人を死に至らしめることもあるのだ。34ページの図を見てほしい。

「歯周病菌の外膜にあるエンドトキシン(LPS)と呼ばれる内毒素は、炎症性のサイトカインを大量に放出します。本来、サイトカインは免疫細胞がウイルスと戦うために分泌されるものですが、新型コロナウイルス感染症により肺に重い炎症があると、サイトカインが制御できないほど多量に放出され、“サイトカインストーム”という免疫システムの暴走が発生する。それにより自らの細胞を傷つけ、敗血症の多臓器不全に陥り、重篤な状態になる恐れがあるのです」(同)

花田教授によると、2009年に9年に世界的に流行したH1N1インフルエンザのパンデミックでは、全死亡数の最大34%がウイルスと細菌 の同時感染によるものだった。また今年8月にスイスのメディアで発表されたデ ータによると、臨床医が新外型コロナ感染症患者に予防的措置として抗生物質を投与しても、細菌の2次感染による肺炎の死亡率は15.2%に及んだという。肺炎の ー 重症化に、細菌がいかに関与しているかを示すものだ。

こうして見てくると、ウイルスや細菌が増殖する場である口腔内を健全に保つことが、コロナ禍の冬を乗り切るためには必須の条件 になるだろう。たとえば1グラムの歯垢の中には1000億個以上の細菌がいるが、食べ物のカスや歯垢が口の 中に残っていれば、それだ け細菌の数も増えて、肺炎も発症しやすくなる。

やはり虫歯や歯周病は放 置することなく、なるべく早く歯科医院を受診するのが望ましい。特に高齢者や子どもは、自力で口腔を良好に維持するのが難しく、感染症リスクの高まりが懸念される。

スウェーデン方式で感染予防

それでも歯医者に行くのが怖いという人はいるかもしれない。だが、そもそも歯科は長年、ウイルス対策を行っており、感染回避のノウハウは蓄積されている。

「歯科医師は、コロナ禍以前から、唾液や血液の飛沫による肝炎やエイズ感染のリスクに晒されてきました。そのため感染症から身を守るためのマスクやグローブ、ゴーグルの着用といった対策を徹底しています。空気の入れ替えや空気清浄をきちんと行っているところも多いのです」(花田教授)

その一つが、東京都港区の新橋歯科診療所だ。世界最先端と名高いスウェーデンの歯科治療を取り入れ、長年、完璧ともいえる感染予防に取り組んできた。同院の白井清士院長が話す。

「院内の空気除菌は常に行われる状態を維持しており、5分に1度は空気が入れ替わります。清掃も一般的にはアルコール消毒ですが、それだと殺菌効果はあっても抗菌効果がない。再び細菌が繁殖してしまうのです。その点、当院が使っているポリヘキサメチレンビグアナイド塩酸塩は、24時間後も抗菌効果が続くという実験結果が出ています。スウェーデンでは常識で、5年前に現地に行った際、『自分たちはアルコール消毒をしている』と言ったら『遅れているな』と笑われたものです。それで当院でも取り入れることにしました」

加えてうがい、手洗い、 治療中に使う院内の水は、 すべて殺菌力の高い次亜塩素酸を活用している。

「水道水だと、治療によっ ては水が飛散し、細菌が発生します。次亜塩素酸水は高い殺菌力があるので、口 腔内を消毒しながら治療で きるのです。給水ユニット の中や患者さんが吐き出し た水も、残留塩素濃度を正 確に保つことで連続殺菌治 療が可能になる。血中にある免疫成分の次亜塩素酸と同じ成分なので、人体にも安全です」(白井院長)

また虫歯や歯周病治療にも、優れたスウェーデン方式を取り入れているという。その一つが、虫歯のカリソルブ治療である。

「歯を削らない、無痛の治療です。虫歯にカリソルブという薬剤を塗って柔らかく溶かし、特殊な器具で除去するため、健康な組織に影響を与えません。ドリルやタービンを使わないので、水や唾液が飛び散ることもない。スウェーデンでは1998年に認可され、一般的な治療として普及しています」(同)

また歯周病にはペリソルブ療法を行う。歯周病の原因である細菌をペリソルブという薬剤で殺菌してから歯石や歯垢を除去するため血管内への細菌侵入を防御できるのがメリットだ。

「大切なのは治療中の口の中を清潔に保ち、あらゆるリスクを回避して、健康な歯と歯肉を維持することなのです」(同)

「フロスしますか、死にますか」

そして忘れてはならないのが、予防の観点である。白井院長は「毎日の歯磨きでは取れない歯垢が必ず溜まってしまうので、理想は3カ月に1回、最低でも半年に1度は歯科医院で歯クリーニングを受けてください。そうすれば、虫歯にも歯周病にもなりません」と、太鼓判を押す。

白井院長は日本人の歯の健康意識が、欧米に比べ顕著に低いことを問題視してきた。

たとえば親知らずを除いた永久歯の数は5本だが、生粋のスウェーデン人は晚年でも大抵25本は残っているため、死ぬまで自分の歯で食べることができるという。 抗酸化作用を持つ野菜などを生涯、きちんと噛んで食べることにより慢性的な基礎疾患や炎症にもかかりにくくなるので、より健康的になるという相乗効果もある。それに引き換え、日本人の平均は1本と、半分以下なのが現実だ。

口腔内を健全な状態に保つには、やはり日々の歯磨きが基本。とりわけ大事なのが歯と歯の間を清潔に保つことだという。

「スウェーデンでは『フロス・オア・ノーライフ』、アメリカで『フロス・オア・ダイ』という言葉があります。訳すと『フロスしなければ人生はない』、『フロスしますか、死にますか』、歯磨きをしても約40%の汚れが歯間に残るといわれ、「スウェーデンでは『フロス・オア・ノーライフ』、アメリカで『フロス・オア・ダイ』という言葉があります。訳すと『フロスしなければ人生はない』、『フロスしますか、死にますか』、歯磨きをしても約40%の汚れが歯間に残るといわれ、その食べかすや歯垢にいる細菌は早いものだと16分で倍増します。フロスは必須と考えてください」(同)

前出・花田教授も、その意見に賛同する。
「虫歯も歯周病菌も、歯と歯の間にできることが多い。歯の表面は、たとえばリンゴなどをよく噛むだけで、ある程度きれいになります。でも、歯間はそうはいきません。35歳前後で歯周病の原因となる歯周ポケットができる人が多いので、フロスに加えて、歯間ブラシを使いましょう。また市販の口腔洗浄剤も殺菌効果があるので、定期的に使用すると効果的です」

具体的には食後3回、さらに就寝前にもフロスと歯磨きをする。唾液の分泌が止まる就寝中は細菌が約1000倍に増殖するので、起きている間はできるだけ細菌やウイルスの数を減らしておくことが重要だ。

そして朝の起床時は舌を磨くこと。舌の上に細菌やウイルスの死骸が乗っているので、それを取り除いてから水を飲んだり、食事をすることを習慣づけよう。

コロナ禍ではマスク着用と手洗いが日常の当たり前になった。これからはフロスと歯磨きも、もう一つの常識と心得たい。

本誌・鳥海美奈子

ウイルス性感染症予防に適切な口腔ケアが発症率を10分の1にする!

歯科衛生士が口腔ケアと口腔衛生指導を行い、日ごろから適切な歯みがきや口腔ケアに努めていると、ウイルス性感染症の発症率を10分の1に減らすことができる可能性が示されています。
ウイルス性感染症の予防には、手洗い、うがいが大切ですが、適切な歯みがきや口腔ケアが大きく、役立つことを知っておいていただきたいと思います。
また、この時期に直ぐにでも歯医者での口腔ケアをお勧めします。3ヶ月の間に日常の歯磨きでは取れない汚れが蓄積し少なからず歯垢が付いてしまいます。

虫歯や歯周病の予防だけではなくウイルス性感染症の予防にも定期的に歯医者での口腔内ケアをお勧めいたします。
かかりつけの歯医者さんで適切な歯みがきや口腔ケアの指導を受け、日ごろからお口の中を清潔に保つ事を、ウイルス性感染症対策の1つに加えていただければ幸いです。

ウイルス性感染症は、せきやくしゃみなどの飛沫を吸い込んだり、ウイルスが付着したものに触れたり、患者と握手をしたりすることで感染します。
鼻やのどなどの気道の粘膜に付着し、細胞内に侵入したインフルエンザなどのウイルスは、ノイラミニダーゼと呼ばれるたんぱく質を溶かす酵素のはたらきで細胞外に放出され、増殖して感染を拡大します。
タミフル、リレンザなどの抗インフルエンザ薬はウイルスに直接作用するわけではなく、このノイラミニダーゼのはたらきを抑え、ウイルスを細胞内に閉じ込めることで感染が広がるのを防ぐ薬剤です。インフルエンザなどのウイルス性感染病を予防するための第一歩は、適切な口腔ケアから始まります。

適切な歯みがきと口腔ケアでウイルス性感染症を予防!

歯みがきや口腔ケアをおろそかにしていると、むし歯や歯周病の原因となる菌が増殖してプラーク(歯垢)となることはよく知られています。
このプラークには、気管支炎や肺炎などの発症や重症化にかかわる肺炎球菌やインフルエンザ菌のほか、重篤な感染症の原因となる黄色ブドウ球菌、緑膿菌、セラチア菌などの多くの感染症の原因となる細菌も含まれます。
これらの細菌はプロテアーゼと呼ばれる酵素を出し、あらゆるウイルスが気道の粘膜から細胞に侵入しやすくする特性をもっています。
つまり、お口のなかが不潔な状態を放置しておくとプロテアーゼの量が増え、ウイルス性感染症の発症や重症化を招きやすくなるというわけです。

ウイルス性感染症発症率が10分の1になった研究

実際、歯科衛生士による口腔ケアを受けた人のインフルエンザの発症率が、本人や介護者だけから口腔ケアを受けた人の10分の1になったとの研究があります。東京歯科大学名誉教授の奥田克爾氏らは、東京都府中市の特別養護老人ホームのデイケアに通う65歳以上の高齢者98人に対し、歯科衛生士による口腔ケアと集団口腔衛生指導を1週間に1回実施しました。一方、別のデイケアに通う高齢者92人には、ご自分がいつもなさっているように口腔ケアをしてもらいました。
歯科衛生士による口腔ケアを実施したグループでは、ご自分で口腔ケアをしたグループに比べ口腔内の細菌数が減り、プロテアーゼとノイラミニダーゼのはたらきが低下していることがわかりました。
さらに、インフルエンザを発症した人は、ご自分で口腔ケアをしていたグループでは9人であったのに対し、歯科衛生士による口腔ケアを実施したグループでは1人でした。この研究結果は国内外の歯科領域の専門誌で発表され、NHKの情報番組「ためしてガッテン」でも取り上げられるなど、大きな反響を呼びました1)2)3)。

参考

1)奥田克爾ほか:平成15年度厚生労働省老人保健健康増進等事業,口腔ケアによる気道感染予防教室の実施方法と有効性の評価に関する研究事業報告書,地域保健研究会,東京,2004.
2)Abe S,Ishihara K,Adachi M,Sasaki H,Tanaka K,Okuda K. Professional oral care reduces influenza infection in elderly. Arch Gerontol Geriatr.2006 .43:157-64.
3)阿部修,奥田克爾ほか:日本歯科医学学会誌:25,27-33,2006.

興学会の感染症対策への取り組み

興学会の新橋診療所、赤坂診療所、青山診療所は、厚生労働省認定基準の歯科外来診療施設基準(都内2%)をクリアした施設ですが、ウイルス対策の為、更にプラスアルファの取り組みを行っております。

1.空気の除菌

新橋、赤坂、青山の全ての歯科診療所では、常に院内の空気の除菌し、殺菌されて空気でクリニック内の安全な環境を保っています。

2.殺菌水の使用

院内で使われる全ての水、うがい、手洗い、治療中に診療台から出る水は全て殺菌力の高い次亜塩素酸が使われており、口腔内を殺菌しながら治療やメンテナンスを安心して受けることが出来、身体にも安全で害が無く2次感染を強力に、防ぐ事の出来る設備を整えています。

3.医療として、最高レベルの滅菌

各クリニックでは、医療行為を行う上で、滅菌最高レベルクラスBのオートクレーブによる機具の消毒と滅菌を行っております。

4.リラックス効果の高い香りでのお出迎え

除菌と同時にリラックス効果の高い森林の香りでお迎えできるようアロマセラピーを行っております。

5.コロナウイルス対策として、受付での検温

コロナウイルス感染対策として受付での検温を行っております。37.5度以上の患者様の診療をお断りしていますので、来院の前の検温をお願いします。

6.十分な感染症対策

診療台及び、施設内の十分な殺菌、滅菌、抗菌対策に力を入れ、ディスポーザブル(使い捨て)の強化を行っております。

7.マウスウオッシュのプレゼント

より安全に、より効果的に殺菌するマウスウォッシュ
ペリオプロPREMIUM

興学会が推奨するマウスウォッシュ「ペリオプロPREMIUM」は、一般的に市販されているマウスウォッシュと比べてより安全に、より効果的にウイルスや歯周病菌を殺菌することができます。

  • 薬剤完全無添加
  • 抗生物質・アルコール不使用
  • 高い安全性・有効性を確認

「ペリオプロPREMIUM」を口に含むと数秒で臭気成分と反応し、臭いの元から分解!さらに匂いの原因である細菌も殺菌することが可能です。香りでごまかすのではなく、匂いの原因の元から殺菌します。

「ペリオプロPREMIUM」のお受け取り方法

このメールをご覧になり、新橋歯科診療所、赤坂歯科診療所、青山歯科診療所のいずれかの医院のご予約をいただいた方に、先着100名様に「ペリオプロPREMIUM」をプレゼントいたします。
※ご来院の際にこちらのメール、またはメールのコピーや写真などをご提示ください。

どうぞ安心してご来院下さい。

ご予約はこちらから

新橋歯科診療所
https://www.kougakukai.com/contact/reservation.html

赤坂歯科診療所
https://www.akasakashika.com/contact/reservation.html

青山歯科診療所
https://www.aoyamashika.jp/contact/

お一人お一人の患者様に支えられて興学会は、創立73周年を迎えることが出来ました。これからも「患者様を幸せにする」という興学会のミッションを忘れることなく、歯科治療により患者様お一人お一人の生活の質の向上と、素晴らしい人生のスタートを約束し、最先端の設備と必要な技術で、一人でも多くの患者様の健康を支える事の出来るよう努力してまいります。

医療法人財団興学会

新橋歯科診療所 院長
白井 清士

赤坂歯科診療所 院長
高宮 善正

青山歯科診療所 院長
中野 永美子

日本スウェーデン歯科学会が発足

スウェーデンの歯科治療・予防を日本に普及させるための、日本スウェーデン歯科学会(JSDA)が発足した。会長はイエテボリ大学のピーター・リングストロム教授、副会長は同大のステファン・レンバート教授が務める。6月25日には第1回理事会が開かれ、スウェーデンスタイルの予防と治療に取り組む「スウェデンティスト」の認定や、最先端治療・機器の情報提供、スウェーデンの大学教授らに質問ができるQ&Aサイトの立ち上げなど、JSDAの方向性、活動の説明があった。

JSDA常任理事で評議会の事務局長も務める小野芳司氏(興学会理事長)は、学会設立の経緯について、「2017年にカリソルブ・ペリソルブ特別認定講習会を都内で開き、日本全国から1千人の先生が参加してくださった。翌年に大阪と東京で開いたイエテボリ大学スクーリングには、計2千人が参加し、需要の高さを実感した」と述べ、リングストロム教授とレンバート教授から毎年開催する体制づくりをしてはどうかと声掛けがあったと明かす。

学会では、イエテボリ大学が開発に携わった「カリソルブ」「ペリソルブ」を臨床に取り入れるなど、スウェーデンスタイルの予防、治療を理解して積極的に行う歯科医師、歯科衛生士の称号「スウェデンティスト」を認定していく。そのほか、学会会員(正・準会員)の特典では、「スウェーデンナショナルガイドラインの速報」「認定講習会・教育セミナー」「最先端治療・機器のユーザーレポート」「歯科商材の案内」を挙げる。

スウェーデンでは国家事業として10年に1度、歯科のガイドラインが改定される仕組みで、2021年改定の責任者をJSDA会長のリングストロム教授が担っていることもあり、会員にはガイドライン改定に関する速報と解説が配信されるという。

また、イエテボリ大学では、ヨーロッパの最先端治療・機器の臨床試験も多く手がけていることから、ヨーロッパで認証前後の治療・機器のユーザーレポートも配信する予定だ。イエテボリ大学に縁のある商品を特価で仕入れることも検討中とのこと。

正会員のみのサービスも、「現職スウェーデン大学教授・准教授への治療に関するQ&Aサイトの利用」「会員用ソフトでの『ニュース』『意識チェック』『コラム』『セミナー動画』『症例配信』などのコンテンツの充実」「患者説明用のホワイトボードアニメーションの使用」「学会ブランディングホームページへの歯科医師・医院名の掲載」「ホームページからの集患(スウェデンティース)会員募集」「マニュアル・契約書のダウンロードサービス」など多岐にわたる。

スウェーデンの歯科医師の8割が参加するイエテボリ会員制サイトは、悩みや質問を書き込むと、教授・准教授ら他の会員が回答してくれる仕組みがあるが、JSDAの会員も同サイトを共有して、Q&Aを活用できる環境を整える。会員制のソフトも開発しており、患者説明に使える動画、症例写真、ホワイトボードアニメーション、スタッフ向けの教材なども用意。各治療に合わせた契約書や、採用マニュアル、面接時のアンケート、評価マニュアル、入職マニュアル、雇用契約書、秘密保持契約書、保証人契約書、入職誓約書、トラブル時の和解書など中々自分で作成するのがわずらわしい書類のテンプレートもダウンロードできる。英語・中国語に対応した問診画面も使える。

10月13日にはJSDA主催でイエテボリ大学日本スクーリング「スウェーデンナショナルガイドラインに学ぶ歯科最前線」を都内で開催する予定で、非会員でもセミナーに参加する歯科医師と衛生士、全員が「スウェデンティスト」に認証される。

10月12日はウエルカムパーティー、10月14日には学会説明会と医院経営の専門家による「突き抜ける歯科経営」の講演が行われる。

松尾:
日本の歯科界を元気にする学会になることに期待しています。今年の1月に、歯周病菌の産生する酵素「ジンジパイン」が海馬に付着して、認知症の引き金になっている可能性が示唆されました。歯周病と糖尿病との関係は言うまでもありませんが、国が持続可能な社会保障制度を実現するために、認知症の予防を推進しようとしている中、スウェーデンスタイルの歯周病へのアプローチはとても大きな意味を持つと考えています。

小野:
リングストロム教授の研究テーマの一つに「歯科と認知症」「歯科と高齢社会」などもあるので、JSDAでも、日本で注目されている歯科と全身との関係の情報が得られると思います。

鴨井:
SRPと抗菌療法を同時に行える「ペリソルブ」は、ある程度のトレーニングをすれば誰もが一定の効果を得られるものですので、日本でももう少し脚光を浴びても良いと感じています。

朝波:
世界的な課題として、インプラント周囲炎が挙げられますが、実際に「ペリソルブ」を使ってみて、インプラント周囲炎の進行を止める効果を確認しました。今後、「ペリソルブ」がイエテボリ大学をはじめとするヨーロッパでどのように活用されるのか、このような機会に講習会に参加し確りとアンテナを張っておくことが大切だと思います。

前田:
医科でも口腔の重要性が脚光を浴びていますので、歯科からもっと情報を発信していってもよい時期と言えます。そのためにも、歯科の最先端とも言えるスウェーデンの情報を得る意味は大きいのではないでしょうか。

谷口:
スウェーデンを訪問した時、国民は歯科の健診が義務付けられており、それに反するとペナルティーが科せられる仕組みになっていました。診察券が一元化され、データを有効に活用することで、口腔健康管理によって医療費が確実に抑えられることを実証し、社会に反映していました。そのようなシステムがスウェーデンから日本に入ってくるのも遠い話では無いと思います。

小野:
JSDAでは、将来的には認定した国内のスウェデンティストの医院に行けば、誰もが、同様の治療・予防が受けられるシステムを構築し各医院の集患に寄与できればと考えています。一人でも多くの歯科医療従事者に、学会会員になっていただき、スウェデンティストを広めていきたいと思っています。